なぜ私が占い鑑定を始めたか「視えちまったもんはしょうがない」
2018年11月07日 0 0 0
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なぜ私、鳴海が占い鑑定を始めたかについて書こうと思います。
もともと私は、趣味で占いをしていました。
主に知り合いや友人の鑑定をメインでしていたのですが、最近ひょんな事から占い中に色々なものが見えるようになりまして、その占いを友人にしてみたら好評でして、遠方の方が鑑定をお願いしたいとの事でした。
そういえばメニューなど無かったなぁ、と思ったので占い鑑定のメニューを作ってみました。
その見えちゃったモノとは見知らぬ映像です。
自分の占いは西洋占星術をベースにしたもので、易の概念も取り込んだものでした。
私には昔から、切っても切れぬ縁のとっても相性の悪い身内がおります。
占いを始めたのも、その人との関係を改善したく苦肉の策で始めたものでした。
関係が少しでも良くなるのならば、占いでも心理学でもなんでも良かったのです。
ところが、あきらかに相性の悪いその人の事を占星術で占うと「いうほど相性は悪くない」と出るのです。
どうにも納得が行かず、ウンウン言いながらホロスコープ(占いに使う天体配置図)を眺めておりましたら、突然、見知らぬ映像が見えてきたんですね。
これはいったい何だろう?熱中症かしら?と思ってもう一度見てみようとしました。
すると次々と映像が再生されていきます。
それはまるで、youtubeのウィンドウを次々に開いてるみたいな感じでした。
それが初めて見えた時は、正直「頭がおかしくなったのかも…」と思いましたね。
絵を描いたりしたことのある人は分かるかもしれませんが、頭の中で完成図を作ることがあると思います。
しかし、そういった想像で作った像ではなく、いきなり完成した絵(というか動画)が頭の中に流れ込んできた、明らかに異質な感じでした。
詳しく窓を見ていくと一人称視点の映像だったんですね。
映像に出てきた道具を調べると、鎌倉時代の風景であることがわかりました。
映像を辿っていくと、次々と色んなシーンの動画(10秒くらいの短め)が再生されていきます。
しばらく考えて「これは、もしかして前世の映像ってやつなのではないか」と思いました。
そこで、自分の映像から身内の映像を辿れないかと辿ってみました。
すると…できたんですね。そこで見えた映像は「今世で相性が悪くてもしょうがない」
そう思わせるに十分な映像でした。
今まで正直、前世というモノを信じられないでいました。
前世占いをした事はあったのですが、あくまでエンタメであり、あまりピンと来なかったのです。
しかし、今回は自分で見てしまったので…しかもその内容が因縁話といいますか、とても今につながる納得のいくものだったのです。
でも身内と自分だと、先入観が入っている事もあるのではないかと考えました。
そこで、私は友人の鑑定もしてみることにしました。
その話をしたら、やってみたいと言ってくれる友人がいたので。
すると、友人も見えました。さらにはその親族まで見ることができました。
自分の見た解釈では、生まれ変わりというモノは自分の「縁」の中で行われているように感じていたんですね。
でも友人の前世は海外の映像でした。
そんなこんなで、前世が見えてしまった人数は10人を超えました。
でも前世が見えない人もいます。
霧がかかったようになっていて、見えないのです。(でもボンヤリとは見えますが)
おそらく、こういう状態の人は前世を見せたくないのだと思います。
こういった方や、たぶん言わないほうがいいんだろうなーという前世の方もいます。
そういう方は前世を告げないほうが良いのではないかと私は思うのです。
でも、私の場合、長年の悩みに答えが出たような気持でした。
なんというか「シックリきた」といいますか「腑に落ちた」という感じだったのです。
さて、話は冒頭に戻りまして、その前世と占いの話を友人が知り合いにしたところ、占ってほしいとなったそうです。
そこで今回、占い鑑定のメニューを作りました。
基本は占星術で見るので、ホロスコープを作成し、PDFでお渡ししております。